気候変動イニシアティブ(JCI)に賛同し、気候変動対策の取り組みを積極的に推進 Peace & Nature(P&N)が昨年1月に賛同表明した気候変動イニシアティブ(JCI)から、この度パリ協定を実現するためのメッセージ「いまこそ再生可能エネルギーの導入加速を：エネルギー危機の中でも気候変動対策の強化を求める」が公表されました。
（https://japanclimate.org/news-topics/jci-message-re-release/）
このメッセージでは、政府が策定を進めている「クリーンエネルギー戦略」が、風力発電・太陽光発電など再生可能エネルギー開発の促進を中心に据え、2030年に再生可能エネルギー40～50%の導入を可能とすること(欧米に匹敵する先進国としての役割と責任にふさわしい意欲的なレベルにまで強化すること)を求めています。 現在P&Nを含む285団体(企業 201、自治体 15、その他団体・NPO・NGOなど 69)が賛同表明しています。
P&NはSDGsに関連した様々な体験活動を通してグリーンリーダーの育成に取り組んでいますが、SDGs No.13(気候変動対策)をNo.4(教育)やNo.17(パートナーシップ)とともに最も重要な対象として、1万本植樹プロジェックト(グリーンウエイブ プロジェクト)を立ち上げています。学校・企業・団体そして外国人の皆さまと一緒になって、共に楽しみながら気候変動の問題に力を注いでいきます。
公園・河川敷・山道などプライベートエリア以外への植樹について、学校・団体・企業などを対象に10本を目安として苗木を無償提供いたしますので、どうぞこのグリーンウエイブ プロジェクトにご参加頂きながら、共に気候変動の問題に取り組んで頂ければと思います。ご興味のある方はお気軽にお問合せ下さい。
